おそらく20世紀初頭に生産された洗練されたクローバーのマイクロ・モザイク・ペンダント・チャームです。 鮮やかなグリーンとイエローの小さなモザイクを丁寧にクローバーの形にセットしています。クローバーは「希望、幸福、愛情、健康」を象徴し、世界中で愛されるラッキー・モティーフです。 全てのTesselaは台座に収まっており、欠損はありません。また、表面は光沢があり、リア面（裏側）の汚れも最小限です。 なお、過去にブローチからペンダントにコンバージョンされた形跡が見られます。 お手持ちのチェーンに通してご使用ください。 Material：Cela mic (Tessela), Brass Size：W: 2.5cm L: 2.3cm Weight：　4g Age：Early 1900s Country of origin：Italy

1920 年代ごろに生産されたMorpho蝶の翅を繊細に加工したペンダントです。 Morpho蝶の翅の上にVictorian調のレディと花束をハンド・ペイントした可愛らしいペンダント。Thomas. L. Mott 社による珍しいデザインで、至極レアなバタフライ・ウィング・ペンダントです。 30倍のルーペで観察すると、ドーム型のガラスの表面とリア面（背面）のシルバーに摩耗による小傷、ペンダント先端部分に小さな欠けが見られます。そのため、お値段に反映させて頂いております。 お手持ちのネックレス・チェーンに通してご使用頂けます。 Material：Silver Size：W: 1.324cm L: 3.515cm Weight：　 3.73g Age：approx.1920s Brand: Thomas Mott （TLM） Country of origin：England 「Butterfly Wing」 モルフォ蝶はアメリカ南部に生息し、身体に対して大きな翅を持っています。多くの昆虫は、死ぬとその色が黒色化し、輝きを失うものですが、なぜこの蝶の翅は青いのかというと、色素ではなく、翅の表面にある櫛形の鱗粉で光の干渉が起きるためです。青い翅を持つのはほとんどが雄で、雌は茶色か青みの少ない地味な色の翅を持ちます。 この翅を使用したアクセサリーは、1900年代初頭から1960年代まで大変人気があり、蝶の乱獲が発生しました。また、近代でも南米の樹木伐採により、モルフォ蝶の寄主植物が激減し、モルフォ蝶は絶滅してしまった地域があります。 本物のバタフライ・ウィング(通常は南米のモルフォ・バタフライ)を使用して作られた豊かなブルーのアクセサリー中では、主に2種類の人気のあるデザインがありました。1.色の美しさとシンプルさを際立たせるもの(写真のタイプ)、そして、2.ガラスのカボションの内側に絵画のシルエットや輪郭を逆に描き、表面側に蝶の羽の上に置いた美しいシーンのアート・ワークです。バタフライ・ウィング・ジュエリーは、チャーム、ブローチ、ブレスレット、イヤリング、ペンダントなどが作られました。

イタリア全土のアンティーク・マーケットでハンド・ピックによる買い付けを行っているアンティーク・コレクターより第2弾が届きました。 程よく肥えたブルドックがドヤ顔しているかわいいチャームです。顔のたるみ、ハムストリングの肉感や足の爪、足裏の凹凸まで忠実に表現しています。全方向から彫刻による造り込みをお楽しみ頂けるミニチュア・オブジェクトです。 ヴィンテージなりの使用に応じた摩耗の兆候が見られます。（シルバーのくすみ、摩耗） こちらのシルバー・チャームは、フック部分にイタリアのArezzoの工房で作られたことを示すホールマークがあります。こだわりのあるチャームをお探しの方に。 マテリアル：シルバー（#800） サイズ：W: 1.5 cm L: 2cm (フックを含む) 重量：　8g ホールマーク；シルバー（#800）、Arezzo（生産地：アレッツォ） 年代：1970年代 生産国：Italy